【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】 カラー検定の勉強中の方に 絶対やってほしいこと
【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】
●カラー検定の勉強中の方に絶対やってほしいこと
昔、尊敬するコンサルタントさんに聞いた「成功する人の法則」。
「成功する人は、今やっている仕事についてノウハウ化できて、人に教えられる人」
つまり、今やっていることを、もう1つ派生させて活用できる人。
・カラー検定合格に向け、勉強中の方へ(受験直後の方も)
①なぜ、この検定を受けようと思ったのか?
②まず最初に何を勉強して、次に何をやって、最後の3日間は何をしたか?
③何がわかりにくくて、それをどうやって工夫して覚えたか?
④逆に何がわかりやすくて、あまり勉強しなくても頭に入ったか?
⑤テキストを読んで感心した内容。さらに調べてみたくなった内容は?
これを自分なりにまとめてみてください。
検定に合格した後、ここを押さえておくと、人に教えられるようになります。
たとえマンツーマンでも、カラー講師の仕事につながります。
①は、この検定をオススメしたいお客様層を想定できます。
「お花を勉強していて、色にも興味を持った」というなら、お花を習っている人、お花の先生ですね。
②③④は、具体的に教えてあげるべき内容です。
テキストの内容の、どこに力を入れて、どんなふうに勉強すると合格できるかを教えられるのがいい講師です。
⑤は、①のお客様に、検定の勉強をオススメするときの「検定の魅力・メリット」です。
「この検定って、こんな人が受けると(①)、ここが役に立つ(⑤)んですよ」
とお伝えすることで、カラーの検定に興味を持ってもらえます。
自分が体験したことをノウハウ化して教えるのが、一番早く仕事につなげる方法です。
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