肌トラブルが多いと似合う色の幅が狭くなるって本当?パーソナルカラー入門セミナー開催報告!
カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
肌トラブルを治し「美肌」になると、「似合う色の幅が広くなる」ってご存知ですか?
11月25日に、第一印象でモテる人になる!仕事の依頼が来る人になる!【パーソナルカラー入門セミナー】を開催しました。
今回、ご参加いただいた、エステティシャンの川口ちさとさん。
写真を見てください。全く美肌アプリしてません。のに、この色白美肌です。
ちょっとビックリ!!というか、相当、羨ましい(≧∀≦)
エステティシャンだから当たり前??
いや、実はちさとさん、数年前まで、ひどいニキビ肌だったんですって。
ですので、今はお肌を改善した結果、とお聞きして、、私も諦めなくても今からイケる??と興味を持ってしまいました!
あ、すみません。本題からズレてしまいました!
実は、「似合う色の幅広さとお肌の美しさ」というのは関係があります。
私が今まで、数百名のパーソナルカラー診断をしてきた中には、肌トラブルをかかえる方もいらっしゃいました。
●例えば、肌の赤みが強かったり、ニキビ肌だと、ドレープ(似合う色診断用の布)の色が顔に反射して、より赤みが強調されたりします。
特に、鮮やかめの赤やピンク、オレンジなどは反射が起こりやすい。
なので、こういう方には、似合うブルー系やパープル系をオススメしてあげると、顔の赤みが押さえられます。
●例えば、シミが多かったり、くすみがある肌の場合は、どうしても鮮やかな色全般が、色浮きしてしまいがち。
肌となじまないだけではなく、シミやくすみが強調されてしまいます。
こういう方の場合は、あまりピカピカと鮮やかな色ではなく、少し穏やかな色をオススメすると、シミやくすみが気にならなくなります。
もし鮮やかな色を着たい場合は、素材感がマットなもの、風合いがソフトなものがよいです。
ツヤのあるエナメルよりも、バックスキンのような柔らかい皮素材を。
光るサテンよりも、しっとりとした光沢感のあるシルク素材を。
という感じです。
*左がエナメル素材、右がバックスキン素材。同じ黒でも質感が違うと見え方が変わります。
バックスキンだと、黒の印象が柔らかくなるので、シミやくすみのあるトラブル肌でもなじみやすくなります。
肌トラブルを気にしている方は意外に多いので、パーソナルカラーはメイクを落として素肌で診断するだけに、お客様への気遣いが必要です。
単純に似合う色を診断するだけではなく、肌トラブルが目立たなくなる色を提案できるとお客様満足度が上がりますね。
そして、やはり美肌になると、やっぱり似合う色の幅が広い!!
今回のちさとさんも、通常の診断結果プラス、でもこちらの色も似合います!という補足の部分が多くて!
「明るく華やかな色を好きなだけ着倒してください♡」とアドバイスしちゃいました^o^
実は、パーソナルカラー診断をきっかけに肌ケアに目覚める人も多いのです。
似合う色の幅を広げたい方は、ちさとさんのお肌の無料相談も活用してみてくださいね!
★肌トラブル改善もできる!エステティシャン川口ちさとさんのブログ
*自分のパーソナルカラーが知りたい!
*「似合う色はコレ!」と言われたけど、その理由を理論的に知りたい!
*似合う色も好きな色も両方上手に着こなしたい!
と、いう方は、パーソナルカラー入門セミナーにいらしてみてください(^-^)
あなたのモテ色をアドバイスさせていただきます♪
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