好評につき追加開催!「第21回カラーリスト勉強会」開催!「調和の色・緑の世界事情&配色の教え方3つの秘訣」
★カラーリスト&カラーを学ぶ皆さまも大歓迎!
【 第21回 カラーリスト勉強会のご案内 】
友人のカラーリストさんと共に、2013年から「カラーリスト勉強会」をスタートして、3年、今回で21回目の開催となりました♡
おかげさまでリピート参加が8割以上となっています。
ますます色を伝える仲間の輪が広がり、カラー業界が活性化することを目的に続けています。
☆こちらは、過去の勉強会の開催風景です!
★このカラーリスト勉強会に参加するとこんなふうになれます。ポイントは2つです。
①カラーリストとして、幅広い分野のカラーコーディネートができるようになる
各分野(ファッションやメイクなど)の専門家であり、カラーリストでもあるプロをお招きして、
「色彩の理論を、各分野の現場では、どのように実践的に色を使っているのか」
を、具体的にお話していただくことで、「色の使い方の秘訣」がわかります。
カラーリストの多くは、ファッション、美容、セラピーに特化した仕事をしていますが、その分野以外にも、インテリア、フラワー、デザイン、ディスプレイなど…さまざまな分野で、あなたが活躍する可能性を見つけるチャンスです。
また、色彩講師をされている方は、生徒に教えるときに、机上の空論ではない、生きた事例を話すことができ、話にリアリティと説得力がプラスされます。
その話を聞いた生徒のモチベーションが上がることは間違いなく、結果、検定合格率も上がります。
☆過去の勉強会のワーク風景です!実践の体験をすることもあります。
②カラーリスト同士の情報交換ができ、相互支援できる仲間が見つかる
「同業者はライバルだから情報をもらすなんて…」
という方は、この勉強会にはそもそも参加されないと思います(笑)
同じカラーリストでも、得意分野が異なることがほとんど。また、同じサービスをしていても、性格や経験が違えば、それはオンリーワンです。
どんな業界でも同業者は必ずいます。
そこで競い合うのではなく、お互いのよさを認め、足りないところを補い合うことができれば、ひとりでは到底できないことが可能になります。
実際、ここで出会ったカラーリスト同士が、新サービスのモニターをし合ったり、手が足りない時に仕事をシェアしたり、コラボセミナーをしたり。
もう、三浦が把握できないほど、勝手にどんどん発展しています。嬉しいことですね(^^)
上下関係ではなく、フラットな横の関係を広げて、仕事を発展させたいカラーリストが集まり、新しい仕事を作り出す場をご用意しています。
「楽しく学んで、一緒に成長し続けたい!」という方、ぜひご参加くださいね♪
☆勉強会自体が参加型なので、すぐに仲良くなれます!終了後はランチ会も開催しています!
【第21回 カラーを学ぶ方&カラーリストのための勉強会 】
●全1回2時間半
●日程: A日程 → 2月2日(木) 10:00~12:30 満席!
B日程 → 2月4日(土) 14:00~16:30 満席!
好評につき追加開催決定!!
C日程 → 3月11日(土) 10:00~12:30 受付中!
●会場:渋谷駅より徒歩6分
*会場の詳細はお申し込みの方に詳細をご連絡致します。
●参加費:7,000円(税込) ★オンリーワンカラーリスト養成講座卒業生は、6,000円(税込)
*銀行振込み・クレジット決済で事前入金
*お支払い方法は、お申し込みの方にご連絡致します。
●定員:各回7名
*定員になり次第、締め切らせていただきます。リピーターの方も多いので、お早めにお申し込みください。
●今回のカリキュラム(毎回、2部構成でお届けしています!)
【第1部】
カラーリストなら知っておきたいマニアックな色の話!【実は恋の色だった!?調和の色・グリーンの世界事情】
2016年に開催してご好評いただいた、色別の【カラーセンスアップ勉強会】をカラーリスト向けにレベルアップしてお届けすることになりました!
今回のテーマは「グリーン」。2次色(原色を混ぜてつくる色)なので、赤や青に比べて皆さんのご要望は少ないかと思いきや「緑の話も聞きたい!」というお声が挙がったので、今回取り上げることに。
人間にとっては欠かせない、植物のグリーン。見ているだけで癒される緑。
そんな緑の色彩心理から、歴史と色の関係、そして世界の緑事情まで、カラーリストが知っておきたい緑のあれこれ。マニアックな色のネタを谷口明美先生がレクチャーしてくださいます♪
今回の【カリキュラム】はこちら!
●緑の色彩心理でお客様を引き寄せる!業界のカラー戦略とは?
●手に入らないからほしくなる!日本と世界の「緑」獲得知恵比べ
●クレオパトラが愛したグリーンの効果・効能とは?
●実は恋の色だった!?ヨーロッパのグリーン事情
例えば、パーソナルカラーで似合う色提案をするときに。
ただその色が似合う、と伝えるのではなく、素敵な色名でお伝えできたら、「似合う色」の価値が上がると思いませんか?
例えば、企業でのカラー提案をするときに。
色を使った企業のカラー戦略事例をお伝えできたら、色の効果に説得力が増すと思いませんか?
例えば、カラー講座をするときに。
講座の導入で、みんなに「そうなんだ~!」「色って面白い!」と思わせる色の雑学ネタがしゃべれたら、参加者の心をグッとつかめると思いませんか?
今回は、そんな一度聞けば何度でも使える、一粒で2度以上美味しい「色のマニアックな知識」を、グリーンに特化してお届けします(^^)
●担当講師 カラーライフアドバイザー 谷口明美先生(In-Living-Color パートナー講師)
【第2部】
カラー講師歴18年のノウハウをギュッと凝縮!【楽しく学べる配色の教え方・3つの秘訣】
第2部を担当する、カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
最近、まわりのカラーリストさんから、「配色を教えられたらと思うけれど、何から教えていいかわからない」「配色を教えてみたものの、生徒さんにいろいろ話し過ぎたのか、難しいと言われてしまった」などの悩みをお聞きすることが増えました。
配色って、もともとすごく楽しいもの!カラーリストなら、カラフルな色を前に出されただけで、あれこれ勝手に色を組み合わせたくなるもの♪
それなのになぜか、教えようとすると、理論やルールを教え過ぎてガチガチになってしまったり、逆に感性で教えようとすると、単なるお絵かき教室のようになってしまったり。。
そんな悩みを解消してほしい!ということで、今回は「楽しく学べる配色の教え方の3つの秘訣」をお届けします!
今回の【カリキュラム】はこちら!
●こっそり教えて!色彩検定合格のための配色の教え方と、色彩表現を豊かにする配色の教え方は違うの?同じなの?
●楽しく配色を教えたいなら最初にやってほしいたった1つのこと
●あなたの色彩表現の幅を広げる〇〇配色実践編
●これさえわかればOK!モノづくり作家の作品から企業のカラー戦略まで対応できる「よい配色」のルール
私がカラー講師を始めたのは、まだ20代でしたが、その頃はカルチャースクールでのカラー講座全盛の時代。色彩検定対策のカラー講座に30名集まった時代でした。
そんな時代に私が担当したのは、1年間かけて、ゆ~っくり色彩検定3級の内容を学べるという、本当の意味で配色を楽しみながら習得するクラス。
でも、1年間継続して受講してもらう、というのにも工夫がいるんですよね。面白くないと途中でやめてしまうこともあるわけなので。
そんなカルチャースクール時代の経験も含め、18年の講師経験で培ったノウハウをお話させていただきます。
聞いたら即使える「配色の教え方の秘訣」!ぜひ、あなたの今後の活動に役立ててくださいね!
●担当講師 カラースクールIn-Living-Color主宰 三浦まゆみ
*文部科学省後援 AFT色彩検定1級
*東京商工会議所主催 カラーコーディネーター検定1級(商品色彩分野)
*一般社団法人アルページュホームヒーリング協会理事(アロマセラピスト育成)
カラー業界経験18年。前職のカラーコンサルティング会社で、カラー検定、パーソナルカラー(似合う色)を教える講師として、企業・団体・大学・専門学校など数多くの講座を担当。カラーのプロ育成数は100名を超える。
現在は、独立してカラースクール「In Living Color」主宰として、カラーコンサルティング、セミナーなどを開催。
阪急百貨店イベント、大建工業株式会社・大手ガス会社の社員研修、クリニックのインテリアカラープランニング、建物の外壁のカラープランニング、ロゴマークカラー提案など、ファッション以外の分野でのカラーコーディネート経験も多数。
売り上げを上げる戦略的なカラー提案ができるカラーリスト育成にも力を入れ、【パーソナルカラープロ養成講座】や【仕事の依頼が来るオンリーワンカラーリスト養成講座】も開催している。
●カラーリスト勉強会に参加ご希望の方は、下記のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、In-Living-Color事務局よりご連絡させていただきます。
★【 過去のカラーリスト勉強会 】の報告とご感想はこちら
あなたと楽しい色の学びをご一緒できるのを心待ちにしております!
追伸
三浦は、今、カラーの協会にどこにも所属していないので、気軽にこんな勉強会が開催できるのだと思います。
その特権を活かして、どんな協会に所属している方もWelcomeですので、気軽にご参加ください♪
カラーリストが仕事を増やせるかどうかは、いかにカラーの実践事例の引き出しを多く持つかで決まります。
自分が実践する前に、シュミレーションできていれば、成功率も上がると思いませんか?
今の世の中、いい情報を先に手に入れた人が、ビジネスチャンスをつかみます(^_-)-☆