カラーを仕事にする方法&ビジネスに役立つ色の使い方 東京 渋谷のカラーのプロ養成スクール

カラーコンサルタント三浦まゆみが主宰する、カラースクール in-living-color(インリビングカラー)のBlog (ホームページは https://ilcolor.com/)

カラーコンサルタントの三浦まゆみが主宰するカラースクール「in-living-color」のブログです。
パーソナルカラー診断の秘訣・カラーを仕事にする方法・ビジネスに役立つ色の使い方を情報発信しています。
◆カラースクールは都内(渋谷)で開催。
◆ホームページ  https://ilcolor.com/ 
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【虹色クリスマスランチ会☆カラーリスト限定参加☆】のご案内

カラーコンサルタント三浦まゆみです。

カラースクールIn-Living-Colorにご縁がある方を集めての「虹色クリスマスランチ会」のご案内です。


今回は、こんなワークショップ付きで開催することになりました!

研修講師を12年務めるカラーセラピストがレクチャー!【大人の塗り絵セラピーでポジティブカウンセリングする秘訣】

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30分のプチワークショップですが、カラーセラピーを既にお仕事にしている方も、ベテランカラーリストさんの経験をお聞きするのはきっと貴重な機会になるはず。

ご担当いただく、猪瀬智江先生とは、先日知り合ったばかりですが、本格的な心理カウンセリングの知識、ご経験にすっかり魅了されてしまいました!

しかも!むかーし、私が通っていたアートセラピーの学校で講師をされていたことも発覚!(当時はまだ出会っていません)

なんだかご縁を感じています♡

今流行りの大人の塗り絵を、どうカラーセラピーに取り入れているのか?

そのオリジナルメソッドを知りたいと、今回は、お仕事のお忙しい中、レクチャーをお願いしてしました!

あなたも大人の塗り絵で、深層心理がわかる日になっちゃうかも??

楽しみにしてくださいね♪


もちろん、自己紹介タイムや、カラーリストさんが喜ぶ素敵なおみやげもご用意しておりますので、ぜひクリスマス前のひととき、カラーが大好きなお仲間と盛り上がりにいらしてください♡


【虹色クリスマスランチ会】


日時:12月20日(火)11:30~13:30


会場:渋谷 神南軒


渋谷駅より徒歩3分  東京都渋谷区神南1-20-5 NAVI Shibuya9階

http://www.jinnanken.com/


ドレスコード虹色のものを身に付けて来てください。とはいえ、虹色の柄ではなく、ビビッドカラーでカラフルな色のお洋服、あるいは小物を身に付けてきてください。(もちろん、虹色の柄のお洋服がある方は、そちらでどうぞ^^)

色相は何色でもOK。皆さんがそれぞれお好きな色を着て来てくださった結果、会場が虹色になると思っています(*^^*)

あ、もし虹をつくるのに足りない色があったら…それはそれで、嗜好色調査になって面白いかなと(笑)

せっかくなので、おしゃれしていらしてくださいね☆


自己紹介タイムをつくりますので、活動のご報告、セミナーや商品のご案内ができるチラシなどもご持参ください。

お食事の内容:

☆ランチ

ハンバーグステーキ
特製ハヤシライス
ビフテキ
ナポリタン 他

全てに、こだわりの野菜ブッフェ、ドリンクバーが付きます。

ランチメニューは、当日お選びください。

参加費:3500円(税込)※当日入金 おつりのないようにご持参ください。

*カラーリストさんが喜ぶ素敵なおみやげ付き。お楽しみにしてください♡

定員:14名  残席4名(12/2現在)

お申込み方法:

下のお申込みフォームからお申し込みください。こちらから参加のご確認メッセージを入れさせていただきます。

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お申込み締切:12月3日(土)

開催当日の一週間前、12月13日(木)を過ぎますと、全額のキャンセル料が発生しますので、ご了承ください。

2016年の最後に、虹色のPOWERをチャージして、2017年を飛躍させる勢いをつける楽しいランチ会にしたいと思います。ぜひご参加くださいね♪

紫の色彩心理・紫のマイナスイメージって?カラーセンスアップ勉強会~紫編~開催報告!

カラーコンサルタントの三浦まゆみです。

11月24日、26日と立て続けに、【カラーセンスアップ勉強会〜紫編〜】を開催しました(^-^)

In-Living-Colorのパートナー講師、谷口明美先生にご担当いただき、紫を満喫する会になりました!

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*下の集合写真で手に持っているのは、勉強会のおみやげの、富良野のラベンダーの入浴剤!本物のお花でいい香り♡

そして、紫根染(しこんぞめ)という草木染のストールです。担当してくださった明美先生の私物です♪

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*下の集合写真は、自分に似合う紫を持ってニッコリ(^^)

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でも、紫って、実はけっこうマイナスイメージも強い色なんですよ。

なぜなら。

色の正体は光の波長なのですが、自然の光の中で、単一の波長として紫は存在しないんです。

赤と青の光を混ぜてはじめてできる紫。

光が混ざっている分、複雑で不安定にも感じる。

そんなことから、紫が気になるときは、気持ちが不安定だとか、心配ごとがあるとき、とか言われることもあります。

でも、私は色彩心理の本にある、この紫の話が好きです。

もし、あなたがすごく悩んでいたとしても。

道端に咲く、紫の花に目が行くなら、もう大丈夫。

紫を綺麗と感じるということは、あなたの心や体が快復してきている証拠。

もう大丈夫だよ、というサインです。

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という、癒しの紫のメッセージの話。

このエピソードをあるセミナーで私が話したら。

参加者の方で、紫が気になるとおっしゃっていた方が、ぽろっと涙をこぼされたんです。

驚いて話をお聞きしたら、

「つい最近、とてもつらいことがあったんです。でも、今、紫が気になるってことは、、私、もう大丈夫。元気になってもいいってことですね。」

って、その後、笑顔を見せてくれました(^-^)

色から元気をもらうって、ホントにある話なんですよ♪


今回の【カラーセンスアップ勉強会~紫編~】は、紫の色名、イメージの使い方。日本の歴史と色の関係、食の紫、企業のカラー戦略など、なんとも幅広い紫の話三昧の2時間でした。

紫1色に注目した勉強会って、きっと他にはないでしょうね!(マニアックすぎる!笑)

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*日本の平安時代の重ねの色目のワークもしていただきました♪

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紫は、一般的に着ない人が多いので、赤や青に比べて注目度が低い色ですが、今日、紫の会をご担当くださった谷口明美先生は、相当な紫好き!なので、話してる間中、ずっと嬉しそうでした(笑)

明美先生、今回も楽しいお話を盛りだくさん!ありがとうございました♡

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こちらは、皆さんの紫のファッションカラーコーディネート作品もバリエーションに富んでいて見せていただくのが楽しかったです!(ネタバレするのでかけませんが、あるテーマに合わせてつくっていただきました^^)

こちらはある女性をテーマに。

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こちらはある男性と、ある男性のためのコーディネート。人が変わると、同じ紫でも配色が変わりますね!

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紫は、美意識を高めてくれる色。カラーのセンスを磨くにも一役かってくれそう。

ぜひ、今回の勉強会をきっかけに、さらに紫のコーディネートを楽しんでいただけたら嬉しいです^^

ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました♡

次回は来年、緑の会でお待ちしております!企画できたら、ご案内させていただきますねーo(^o^)o

11月21日にも開催した、【カラーセンスアップ勉強会~紫編~】の報告ブログはこちら。紫の色名について、解説しています^^

 

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肌トラブルが多いと似合う色の幅が狭くなるって本当?パーソナルカラー入門セミナー開催報告!

カラーコンサルタント三浦まゆみです。

肌トラブルを治し「美肌」になると、「似合う色の幅が広くなる」ってご存知ですか?

11月25日に、第一印象でモテる人になる!仕事の依頼が来る人になる!【パーソナルカラー入門セミナー】を開催しました。

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今回、ご参加いただいた、エステティシャンの川口ちさとさん。

写真を見てください。全く美肌アプリしてません。のに、この色白美肌です。

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ちょっとビックリ!!というか、相当、羨ましい(≧∀≦)

エステティシャンだから当たり前??

いや、実はちさとさん、数年前まで、ひどいニキビ肌だったんですって。

ですので、今はお肌を改善した結果、とお聞きして、、私も諦めなくても今からイケる??と興味を持ってしまいました!


あ、すみません。本題からズレてしまいました!

実は、「似合う色の幅広さとお肌の美しさ」というのは関係があります。

私が今まで、数百名のパーソナルカラー診断をしてきた中には、肌トラブルをかかえる方もいらっしゃいました。


●例えば、肌の赤みが強かったり、ニキビ肌だと、ドレープ(似合う色診断用の布)の色が顔に反射して、より赤みが強調されたりします。

特に、鮮やかめの赤やピンク、オレンジなどは反射が起こりやすい。

なので、こういう方には、似合うブルー系やパープル系をオススメしてあげると、顔の赤みが押さえられます。

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●例えば、シミが多かったり、くすみがある肌の場合は、どうしても鮮やかな色全般が、色浮きしてしまいがち。

肌となじまないだけではなく、シミやくすみが強調されてしまいます。

こういう方の場合は、あまりピカピカと鮮やかな色ではなく、少し穏やかな色をオススメすると、シミやくすみが気にならなくなります。

もし鮮やかな色を着たい場合は、素材感がマットなもの、風合いがソフトなものがよいです。

ツヤのあるエナメルよりも、バックスキンのような柔らかい皮素材を。

光るサテンよりも、しっとりとした光沢感のあるシルク素材を。

という感じです。

*左がエナメル素材、右がバックスキン素材。同じ黒でも質感が違うと見え方が変わります。

バックスキンだと、黒の印象が柔らかくなるので、シミやくすみのあるトラブル肌でもなじみやすくなります。

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肌トラブルを気にしている方は意外に多いので、パーソナルカラーはメイクを落として素肌で診断するだけに、お客様への気遣いが必要です。

単純に似合う色を診断するだけではなく、肌トラブルが目立たなくなる色を提案できるとお客様満足度が上がりますね。

そして、やはり美肌になると、やっぱり似合う色の幅が広い!!

今回のちさとさんも、通常の診断結果プラス、でもこちらの色も似合います!という補足の部分が多くて!

「明るく華やかな色を好きなだけ着倒してください♡」とアドバイスしちゃいました^o^

実は、パーソナルカラー診断をきっかけに肌ケアに目覚める人も多いのです。

似合う色の幅を広げたい方は、ちさとさんのお肌の無料相談も活用してみてくださいね!

肌トラブル改善もできる!エステティシャン川口ちさとさんのブログ

s.ameblo.jp


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紫が嫌いな人も思わず使いたくなる!?【カラーセンスアップ勉強会~紫編~】開催!

カラーコンサルタント三浦まゆみです。

11月21日は、たった2時間でカラーコーディネートの達人になれる!「カラーセンスアップ勉強会~紫編~」を開催しました♡

こちらは、担当してくださった、In-Living-Colorパート―ナー講師の谷口明美先生です。大の紫好きですので、今回の講師としてバッチリ(^^) 話している姿が嬉しそうですね~

 

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あなたは、が好きですか?嫌いですか?

実は、紫って、けっこう好みが分かれる色です。

以前、専門学校で授業をしていたことがあるのですが、10代の学生には不評。「そんなオバサンな色は嫌!!」とか言われました(-_-;)

まあ、かわいいピンクとか、クールな青、に比べたら、「エレガント=おばさま」な印象を持つ世代には、ちょっと大人すぎる色なんでしょうね。

でも、この紫。日本の伝統色としては、とても大事な高貴な色。

昔は、位が高い人でないと、紫は着てはいけない色だったこともあるくらいです。ですので、勉強会の中でもご紹介しますが、日本の紫の色名って、けっこうたくさんあるんですよ(^^)

私が好きなのは、「二藍(ふたあい)」

二藍とは、藍の上に紅花を染め重ねたちょっと渋めの紫のことです。

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昔は紅のことを「紅藍 くれない」と表記していて、この「紅藍(赤)」と「藍(青)」の二色の藍で染めたという意味からこの色名が付きました。

この染色が行われるのは平安時代からで、若い人ほど紅を強めに、歳を取るほど藍を強くするため、二藍は使用者の年齢によって各種ありました。

源氏物語」では、主人公の光源氏が、息子の夕霧に対して、「紅みの強い二藍では軽く見られる」と着物の色をたしなめる場面が出てきます。親の愛情ですね^^

また、それだけ平安時代というのは、人の価値を見た目(着物の色やセンス)で判断していたということです。

「日本の歴史、文化」「色」は切っても切れない関係なんです。


そして、好き嫌いが分かれる色ではありますが、日本人は紫がお似合いの方はけっこう多いのです!ですので、せっかくなら上手に着こなさなくてはもったいない!


ということで、今回は、隅から隅まで紫づくしのカリキュラム。内容はこちらです!


紫が嫌いな人も思わず使いたくなる!?日本の色の歴史と切っても切れない「魅惑の紫」のトリセツ

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カリキュラム

紫が好きな人、紫が嫌いな人の共通点とは?紫の深層心理に迫る!

草木染・紫の本物の美しさが生み出す「困ったコト」とは?

女性にオススメの若返りに効く紫の活用術

このジャンルの商品パッケージには欠かせない!売り上げを上げる企業のパープルカラー戦略

日本の配色美「紫」のイマドキの使い方

好き嫌いが分かれる紫をセンス良く着こなすファッションコーディネートの秘訣とは?

まだ、24日も26日も勉強会が続くので、あまり内容を書けないのですが、最後のファッションコーディネート実習の結果をチラ見せいたします♪

「あるテーマ」に基づいて、紫のコーディネートを参加者の皆さまにしていただくのですが、さまざまなコーディネートが生まれました☆


こちらは、深みのある紫と淡い紫を配色して、グッと大人な印象に。花柄のストールが華やかさを加えています。花柄は多色使いですが、紫と合わせると品よくまとまりますね!

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こちらは、同じ紫でもピンクと配色しているので、エレガントさにかわいらしさがプラスされています。並べ方もふんわりとした形に工夫されているので、さらに優しさが強調されますね。多色のお花のアクセサリーが、いいアクセントになっています^^

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「あるテーマ」に合わせた配色をしていただいているのですが!こちらは、勉強会にて発表しますので、ここでは内緒にしておきます~

でも、同じ紫でも組み合わせる色で雰囲気が変わりますよね。その体感をしていただきたく、勉強会の中では実際にコーディネートをしていただきました。

世の中、パーソナルカラーのレッスンはあっても、カラーコーディネート自体のレッスンは少ないので、皆さん、新鮮だったようです♪


【 参加者の感想 】
をご紹介させていただきます!

紫色に苦手意識があるので、参加しました。紫を使用したコーディネート提案や事例の紹介が勉強になりました。紫に対して、苦手意識が少し減ったような気がします。(カラーリスト 山本青朋さま)


とにかく紫が好きなので、紫についてもっと知りたい、学びたい、と思って参加しました。

最初から最後まで、内容が盛りだくさんで時間があっという間でした。ワークや色塗りやコーディネートもできて、とても楽しく充実した時間でした。(カラーリスト 川島幸恵さま)

パーソナルカラー診断で紫が似合う人への診断イメージが広がりました!

紫は好き嫌いが分かれる色なので、どちらの人にも楽しめる色彩心理の話をいろいろと聞けたので、提案にアレンジが加えられそうだな、と思いました。(カラーリスト 石塚瞳さま)

素敵なご感想、ありがとうございます♡

リピート参加率8割、そして、カラーリスト参加率もやけに高いこの勉強会。どうやら、明美先生の、カラーの一歩突っ込んだ話のファンが多いようです☆

お顔出しOKの方々との集合写真を撮らせていただきました。いい笑顔!!

 

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そして、ご担当いただいた谷口明美先生、最近お誕生日だったんです(^^)

今日のテーマの紫がすごくお似合いなので、お祝いで、パープルの花束をプレゼントさせていただきました☆改めまして、お誕生日おめでとうございます(^o^)/

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そんなこんなで、「カラーが好き!」という方が集まっての【カラーセンスアップ勉強会】、毎回、女子会のように盛り上がっております♡

たった2時間で、紫のコーディネートの達人になりたい方、24日、26日にも開催しますので、ぜひご参加くださいね♪


「カラーセンスアップ勉強会~紫編」の詳しいご案内はこちらです!


勉強会でさらに紫の魅力を知って、あなたらしい紫のカラーコーディネートを楽しんでくださいね✨ 

 

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仕事の依頼が来るカラーリスト養成講座 たった2日間の講座であなたも変われます!

カラーコンサルタント三浦まゆみです。

オンリーワンカラーリスト養成講座、初の2日間短期集中講座が楽しく終了しました☆

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こんな感想をいただくことができました☆

「自宅に帰って、頂いた資料や自分のノートを見返しながらオンリーワン講座に参加して良かったとしみじみ思いました!

まゆみ先生の培ったノウハウを出し惜しみなく、また一人一人に合わせて沢山のアドバイスを頂き本当にありがとうございました!

1人で黙々と考えていても思いつかなかったような事が進んだり、こうして横の繋がりまで出来たり、と嬉しいことだらけです!」

喜んでいただけて、本当によかったです♡

今までは、2週間に一度のペースで開催していた【オンリーワンカラーリスト養成講座】は、「あなたの強みを引き出し、企業やカルチャースクールから仕事の依頼が来るカラーリストになれる!がテーマ。

今回、アメリカ在住のカラーリストさんから、「一時帰国した際に短期集中で学びたい!」というご要望をいただいての講座設定でした。

アメリカのディズニーのおみやげをいただきました♡うちの息子が大喜びのカラフルポップコーン、色によって味が違います^^

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アシスタント講師(オンリーワンの卒業生)からは、「先生、この内容を2日間でやるなんて、スパルタですよ!!」と言われました(^-^;

確かに…いつもカラーのことを考えている方に、カラーの美しいコーディネートの話は全くなく。

自分の過去の実績を振り返るとか

お客様の声を分析するとか

お客様の心をつかむキャッチコピーを考えるとか

普段しないことばかりしますからね~~大変ですよね。(企画が好きな私は相当楽しいですが^^)

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でも、短期集中で、時間が区切られると、人間って予想以上の能力を発揮するんです。ですので、これはこれで有効なやり方。

その証拠として、1日目の1分自己紹介と、2日目の見直した1分自己紹介の差は歴然でしたからね(^^)

お客様に1分でプロだと思わせ、もっと話を聞いてみたいと思わせる自己紹介、いい感じで仕上がりました♪

今回の卒業生は3名。

建築のプロ

ファッション&メイクのプロ

アメリカの多人種のパーソナルカラー診断ができるメソッドを持っているプロ。

それぞれの個性を活かして、ぜひさらなる飛躍をしていただきたいと思います!引き続きサポートしますので、がんばってくださいね♪

お顔出しOKの方と集合写真~

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講座をサポートしてくださった明美先生、幸恵先生、どうもありがとうございました♡またいいお仲間が増えましたね(^_-)-☆



オンリーワンカラーリスト養成講座にご興味を持たれた方は、下のバナーをクリック!!

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秋冬のお勧めインテリアカラーコーディネートは?

カラーコンサルタント三浦まゆみです。


建材メーカー、大建工業株式会社さんの会報誌にインテリアカラーコラムを書かせていただいています。

2016年11月は「快適な住まいは色から~秋冬のカラーコーディネート~」について書きましたので、ご覧ください。

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コラムに書いた、フラワーアレンジのイメージはこんな感じです。こんなお花を眺めながらほっこりとティータイムをしたい季節ですね♪

インテリアのカラーアドバイスをするときにも、ただブラウンとかベージュと言うのではなく「チョコレート色」「紅茶色」「アンティークブラウン」「ノスタルジックピンク」というような色名を使うと、秋冬のコーディネートのイメージが伝わります。

色名が持つイメージや連想を上手に使いこなせるとよいですね。

そして、日本の色彩文化、平安時代の重ねの色目。

西洋では、1色についての探求はすごくされていましたが、配色に名前を付けている文化は日本固有のもの。そして、日本には四季があるので、季節に合わせた配色が決められていて、春には春の重ねの色目を着る、という季節ごとのオシャレを楽しむのが上流階級のセンスのよさの証でした。

ヨーロッパでは寒い外と遮断するために、がっしりした石造りの建物ですが、日本は湿度が高いので、風通しをよくするために、木造で開放的な建物のつくり。

開け放った窓からの外の景色を眺め、四季の移ろい、植物の色などを愛でる文化があります。

その四季の配色を、着物の配色としてコーディネートしているわけです。


季節に合わせた日本の配色文化を、インテリアやテーブルコーディネートに取り入れてみるのも素敵ですね!


過去のインテリアカラーコラム記事はこちら


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